ArcoLinux - 19.12.15 - BUDGIE - 基本操作・日本語入力

クラウディア 
1. 概要
2. 共通事項
3. カスタマイズ前後
4. 日本語入力

1. 概要

 基本的な操作やカスタマイズ方法について、記述します。

2. 共通事項

 「BUDGIE」の共通的な操作やカスタマイズ方法については、「BUDGIE - 共通事項」をご参照ください。  本環境では、以下の項目を適用しました。 ・画面キャプチャ ・スクリーンロック ・フォント ・解像度  画面キャプチャには、「mate-screenshot」を使用します。  PrintCtrl+Print が、上書きできない上に、「gnome-screenshot」が、画面をキャプチャした直後にこけるという、一番だめだめなパターンです。  仕方ないので、「mate-screenshot -w」を Ctrl+P に割り当てました。  フォントは、すべて「MigMix 1M 10p」にしました

3. カスタマイズ前後

 デフォルトのデスクトップ・メニューです。
「ArcoLinux 19.12.15 BUDGIE」-「デフォルトのデスクトップ・メニュー」



 カスタマイズ後のデスクトップ・メニューです。

「ArcoLinux 19.12.15 BUDGIE」-「カスタマイズ後のデスクトップ・メニュー」

4. 日本語入力

 日本語入力のパッケージインストールと設定に関しては、「ArcoLinux - 19.12.15 - 概要・共通事項」をご参照ください。  インストール・設定・再起動後、日本語入力できることを確認しました。
「ArcoLinux 19.12.15 BUDGIE」-「日本語入力確認」

 Ctrl+J または 半角/全角 で、入力を切り替えます。

 キーを変更する際は、「デスクトップ環境構築 - 共通事項 - 日本語入力」をご参照ください。

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