ArcoLinux - 19.06.1 - i3wm - 基本操作 - フローティングモード・クラス名

 
1. 概要
2. 定義
3. クラス名の取得

1. 概要

 タイル型全般がそうなのかは、知りませんが(おそらくは、そう)、「i3wm」では、指定していない限り、プログラムは全画面モードで起動します。  適切なサイズで表示することを「フローティングモード」と称するようで、デフォルトの起動をフローティングモードにするには、定義が必要です。

2. 定義


~/.config/i3/config
 に

for_window [class="クラス名"] floating enable
 という記述をいれることで、「フローティングモード」で起動するようになります。  つまり、「フローティングモード」を有効にするには、そのプログラムのクラス名を知る必要があります。

3. クラス名の取得

 クラス名を取得するには「xprop」というプログラムを使います。  すなわち、取得したいプログラムを開いた状態で、$mod+Enter で端末を開いて  端末側で「xprop」を起動  すると十字カーソルが表示されます。
「ArcoLinux 19.06.1 i3wm」-「xprop」起動

 十字カーソルで、クラス名を取得したいプログラムのウィンドウをクリックすると、プログラムの情報を取得できます。

「ArcoLinux 19.06.1 i3wm」-「xprop」情報取得

 さすがにこれでは、情報が多すぎて、クラス名がどれかわからないので


xprop | grep WM_CLASS
 と「grep」で情報を絞り込みます。
「ArcoLinux 19.06.1 i3wm」-「xprop」「grep」

 例題は、「Pamac」でしたが、「Pamac」のクラス名は、「pamac-manager」もしくは「Pamac-manager」であることがわかります。
 たいてい、クラス名は先頭が大文字のものと小文字のもの2つあるのですが、どちらがフローティングモードで指定するときに有効なのかは・・・やってみないと分からない。


 
 
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