openSUSE - 15.6 - 共通事項 - インストール

クラウディア 
1. 概要
2. 初期設定
3. ライセンス同意
4. オンラインリポジトリ有効化
5. システムの役割
6. パーティション
7. タイムゾーン
8. インストール設定
9. インストール完了

1. 概要

 メディアのダウンロードに関しては、「Linux - openSUSE - 共通事項」をご参照ください。  今回、「.torrent」を手に入れることができたのですが。  少なくとも、2024年6月13日時点では、「.torrent」のファイル名が「openSUSE-Leap-15.6-DVD-x86_64-Build709.1-Media.iso」となっちょりまして、面食らいます。  「openSUSE-Leap-15.6-DVD-x86_64-Build709.1-Media.torrent」へ変えないと使えない。  オペレーティングシステムのインストール手順は、どれも同じはずですので、まとめてここに記載します。

2. 初期設定

 メディアをドライブにセットして起動します。
「openSUSE 15.6」-「インストール」「boot」

 F2 で「Language」を表示して
 「日本語」を選択して Enter

「openSUSE 15.6」-「インストール」「言語」

4. 開始

 他の項目はデフォルトのままで。  「インストール」を選択した状態で Enter
「openSUSE 15.6」-「インストール」「起動」

 少し待ちます。

「openSUSE 15.6」-「インストール」「起動中」

3. ライセンス同意

 「次へ」
「openSUSE 15.6」-「インストール」「ライセンス同意」

4. オンラインリポジトリ有効化

 「はい」
「openSUSE 15.6」-「インストール」「オンラインリポジトリを有効化しますか」

 追加・削除等あれば、インストール後にいじることにします。
 「次へ」

「openSUSE 15.6」-「インストール」「オンラインリポジトリ一覧」

「openSUSE 15.6」-「インストール」「オンラインリポジトリ一覧」

5. システムの役割

 ここで、「KDE」「GNOME」「XFCE」から選ぶことができるわけです。  デスクトップ以外の選択肢もあります。  どれかひとつを選択して  「次へ」
「openSUSE 15.6」-「インストール」「システムの役割」

6. パーティション

 「次へ」
「openSUSE 15.6」-「インストール」「パーティション」

7. タイムゾーン

 「次へ」
「openSUSE 15.6」-「インストール」「タイムゾーン」

8. インストール設定

 ユーザ情報を入力して  「次へ」
「openSUSE 15.6」-「インストール」「ユーザ情報」

 前項で「このパスワードをシステム管理者用のものとしても使用する」のチェックをはずすと「root」パスワードの入力を求められる画面が表示されます。
 その場合は、「root」パスワードを入力して、次の画面へ進めます。

 「インストール」

「openSUSE 15.6」-「インストール」「インストール設定」

 「インストールする」

「openSUSE 15.6」-「インストール」「確認」

 インストールが進行します。

「openSUSE 15.6」-「インストール」「進行中」

9. インストール完了

 前項の画面から自動で、再起動まで進行します。  ログイン画面が表示されれば、インストールは完了です。
「openSUSE 15.6」-「ログイン画面」

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