openSUSE - 15.5 - GNOME - 日本語入力

クラウディア 
1. 概要
2. インストール
3. 確認

1. 概要

 日本語入力として、デフォルトで「IBus」がインストールされていますが、「IBus」は、いささか使いにくい。  「YaST」に「fcitx5」が存在します。

2. インストール

 「YaST」で、「ibus」を検索して、「ibus」をアンインストールします。  「fcitx5」を検索して、「fcitx5」をインストールします(必要なものは依存関係で、同時にインストールされるようです)。

3. 確認

 再ログインでは、有効になりません。  再起動します。  再起動後、特に他に設定することもなく、日本語入力できます。
「openSUSE 15.5 GNOME」-「日本語入力確認」

 Ctrl+Space もしくは 半角/全角 で、入力切り替えを行います。
 切替キーを変更する場合は、「デスクトップ環境構築 - 共通事項 - 日本語入力」をご参照ください。