openSUSE - 15.5 - KDE - 開発環境 Visual Studio Code

 クラウディア
1. 概要
2. インストール
3. 起動

1. 概要

 開発環境として、「Visual Studio Code」を使用します。

2. インストール

 リポジトリに存在しないので、ダウンロードサイトからパッケージのファイルをダウンロードして、直接インストールします。  詳細は、「Visual Studio Code - インストール・更新」をご参照ください。  ダウンロードするファイルは、「.rpm」です。  今回、「Discover」でインストールできなかったので、ダウンロードしたディレクトリへ移動して、コマンドでインストール。  「root」ユーザ権限で(ファイル名は、今回たまたま、ダウンロードしたファイルのファイル名です)。

rpm -ivh code-1.79.0-1686149197.el7.x86_64.rpm

3. 起動

 「スタート」→「開発」→「Visual Studio Code」
「openSUSE 15.5 KDE」-「スタート」→「開発」→「Visual Studio Code」

 日本語化後、再起動直後の状態です。

「openSUSE 15.5 KDE」-「起動直後」

 2023年6月9日の時点で、下記のバージョンでした。

「openSUSE 15.5 KDE」-「バージョン情報」

earthcar(アースカー)