openSUSE - 15.4 - LXQt - 基本操作
- 1. 概要
- 2. 共通事項
- 3. カスタマイズ前後
- 4. ようこそ
- 5. NumLock
1. 概要
基本的な操作や、カスタマイズ方法について記述します。
2. 共通事項
「LXQt」の共通的な操作やカスタマイズ方法に関しては、「LXQt - 共通事項」をご参照ください。
本プラットフォームでは、下記の項目を適用しました。
・ウィンドウマネージャ
・画面キャプチャ
・フォント
・ログアウト時の確認
・パネル
今回、初手からログインでミスってしまいました。
ウィンドウマネージャに「IceWM」を選んだところ、「IcwWM」のパネルが「LXQt」の上に乗っかっちゃって。
「Icwem」を終了させないと「LXQt」の操作ができないので、「Xfmw4」を選びなおすことになり明日。
フォントは、下記を設定しました。
3. カスタマイズ前後
デフォルトのデスクトップ・メニューです。
(「VirtualBox Guest Additions」は、インストール済)
カスタマイズ後のデスクトップ・メニューです。
4. ようこそ
ログインするたびに、下記のダイアログが表示されます。
毎回は、表示したくなければ、「次回の起動時にも表示する」のチェックをはずして、閉じます。
表示したいときは
「スタート」→「システムツール」→「Welcome」
5. NumLock
「numlockx」が、デフォルトでインストールされています。
ログイン時に、NumLock が有効になるようにします。
ログインユーザで。
sh
cat << 'EOF' >> ~/.config/autostart/numlockx.desktop
[Desktop Entry]
Exec=/usr/bin/numlockx on
Icon=application-x-shellscript
Name=NumiLockX
Type=Application
Version=1.0
EOF
exit
|
|