openSUSE - 15.4 - 共通事項 - インストール
- 1. 概要
- 2. 初期設定
- 3. ライセンス同意
- 4. オンラインリポジトリ有効化
- 5. システムの役割
- 6. パーティション
- 7. タイムゾーン
- 8. インストール設定
- 9. インストール完了
1. 概要
メディアのダウンロードに関しては、「Linux - openSUSE - 共通事項」をご参照ください。
オペレーティングシステムのインストール手順は、どれも同じはずですので、まとめてここに記載します。
2. 初期設定
メディアをドライブにセットして起動します。
F2 で「Language」を表示して
「日本語」を選択して Enter
4. 開始
他の項目はデフォルトのままで。
「インストール」を選択した状態で Enter
少し待ちます。
3. ライセンス同意
「次へ」
4. オンラインリポジトリ有効化
「はい」
追加・削除等あれば、インストール後にいじることにします。
「次へ」
5. システムの役割
ここで、「KDE」「GNOME」「XFCE」から選ぶことができるわけです。
デスクトップ以外の選択肢もあります。
どれかひとつを選択して
「次へ」
6. パーティション
「次へ」
7. タイムゾーン
「次へ」
8. インストール設定
ユーザ情報を入力して
「次へ」
前項で「このパスワードをシステム管理者用のものとしても使用する」のチェックをはずすと「root」パスワードの入力を求められる画面が表示されます。
その場合は、「root」パスワードを入力して、次の画面へ進めます。
「インストール」
「インストールする」
インストールが進行します。
9. インストール完了
ログイン画面が表示されれば、インストールは完了です。
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