openSUSE - 15.2 - KDE - 日本語入力

クラウディア 
1. 概要
2. インストール
3. 確認

1. 概要

 日本語入力として、デフォルトで「IBus」がインストールされていますが、「IBus」は、いささか使いにくい。  「YaST」に「fcitx-anthy」が存在するので、使えるかやってみます。

2. インストール

 「YaST」で、「ibus」を検索して、「ibus」をアンインストールします。  「fcitx」を検索して、「fcitx」「kf5-kcm-fcitx」をインストールします。

3. 確認

 動作しているものがあるので、念のため、再起動します。  再起動後、グラフィックログインしました。  特に他に設定することもなく、日本語入力できます。
「openSUSE 15.2 KDE」-「日本語入力確認」

 Ctrl+Space もしくは 半角/全角 で、入力切り替えを行います。
 Ctrl+Space を無効にする場合は、「デスクトップ環境構築 - 共通事項 - 日本語入力」をご参照ください。