Manjaro - 21.0 - Cinnamon - 基本操作
- 1. 概要
- 2. 初回ログイン時
- 3. 共通事項
- 4. カスタマイズ前後
- 5. Manjaro hello
1. 概要
ここでは、基本的な操作やカスタマイズ方法について記述します。
2. 初回ログイン時
初回ログイン時、いきなり、パネルのスタイル。
こんなのは、後でゆっくり決めていきゃいいんですけどね。
「Revert to toraditional window list」は、表示しているウィンドウ分のアイコン表示、「Use grouped window list」は、アイコンをグループ表示のようです。
わたしは、年寄りなので、「Revert to traditional window list」を選択します。
この画面を再び表示するには
cinnamon-panel-chooser
で表示します。
3. 共通事項
「Cinnamon」の共通的な操作やカスタマイズ方法については、「Cinnamon - 共通事項」をご参照ください。
本プラットフォームでは、下記の設定を適用しました。
・メニュー
・スクリーンロック
・画面キャプチャ
・テーマ
・フォント
・パネル
今回、どうにも我慢できないくらい、メニューが大きくて、禁断の手段を使いました。
「Fedora 34 Cinnamon」でカスタマイズしたものをまるまる持ってきて、本環境に展開して使用しました。
結論として、パネルの大きさもテーマ内に定義があるということが判明しました。
これは、予想通りではありましたが、結局、どのファイルの定義が、メニューの大きさを規定しているのかが、まだわかりません。いつか時間のあるときに解明したいと思っておるのですが・・・。
フォントは、下記を設定しました。
「MigMix 1M」のインストールに関しては、「Manjaro - 21.0 - 概要・共通事項」をご参照ください。
4. カスタマイズ前後
デフォルトのデスクトップ・メニューです。
カスタマイズ後のデスクトップ・メニューです。
5. Manjaro hello
デフォルトでは、ログインするたびに、下記の画面が表示されますが
表示させないようにするには、「システムの開始時に起動する」のチェックをはずして、閉じます。
表示するには
「スタート」→「システム管理」→「Manjaro hello」
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