Manjaro - 20.0 - awesome - 基本操作

クラウディア 
1. 概要
2. 共通事項
3. カスタマイズ前後
4. Manjaro hello
5. シェルの変更

1. 概要

 基本的な操作やカスタマイズ方法について、記述します。

2. 共通事項

 「awesome」の共通的な操作やカスタマイズ方法に関しては、「awesome - 共通事項」をご参照ください。  本プラットフォームでは、下記の項目を適用しました。 ・キー定義 ・hotkeys ・メニュー ・画面キャプチャ ・ウィンドウの配置やサイズ ・自動起動(解像度) ・フォント ・スクリーンロック  画面キャプチャは、「xfce4-screenshooter」が、クリップボードコピーで起動できます。  「xfce4-screenshooter」のインストールは、「root」ユーザで

yes | pacman -S xfce4-screenshooter
 ウィンドウ配置のデフォルトを「フロートウィンドウ」にしました(タイル型ウィンドウマニアの方には怒られちゃいそうですけど)。  フォントは、「MigMix 1M」を使用しています。  「MigMix」のインストール方法は、「Manjaro - 20.0 - 概要・共通事項」の「フォント」の項をご参照ください。

3. カスタマイズ前後

 カスタマイズ前後の状態を、デスクトップ上に「hotkeys」を表示した状態で見比べてみます。  デフォルトの「hotokeys」です。
「Manjaro 20.0 awesome」-「デフォルト」「デスクトップ上に『hotkeys』を表示」

 メニュー表示です。

「Manjaro 20.0 awesome」-「デフォルト」「メニュー」


 カスタマイズ後の状態です(2020年5月28日時点、キー定義はまだ帰るかもしれません)。

「Manjaro 20.0 awesome」-「カスタマイズ後」「デスクトップ上に『hotkeys』を表示」

「Manjaro 20.0 awesome」-「カスタマイズ後」「メニュー」

4. Manjaro hello

 デフォルトでは、ログインするたびに、下記の画面が表示されますが
「Manjaro 20.0 awesome」-「Manjaro hello」

 表示させないようにするには、「システムの開始時に起動する」のチェックをはずして、閉じます。

 表示するには

 「スタート」→「システム」→「Manjaro hello」

「Manjaro 20.0 awesome」-「スタート」→「System Tools」→「Manjaro hello」

5. シェルの変更

 ユーザのデフォルトのシェルは、「zsh」になっております。  わたしには、よう使えんので、せめて「bash」へ変更します。  下記の手順で、変更します。

~ >>> chsh
hogehoge のシェルを変更します。
パスワード:						←	パスワードを入力して Enter
新しいシェル [/bin/zsh]
> /bin/bash
シェルを変更しました。
 ログインしなおせば、「bash」に変更されています。
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