Manjaro - 18.1 - Openbox - 基本操作 - メニュー

 クラウディア
1. 概要
2. メニューの表示位置を変更
3. 変更後

1. 概要

 前ページで、上下のパネルを入れ替えて、「やった」と思ったのも束の間。  メニューを表示すると
「Manjaro 18.1 Openbox」-「メニューが宙に浮いている」

 メニューが宙に浮いているように見えます。

 さすがにこれは、ブサイクだわな。

 ついでに、フォンとは、「Migu 1M」にしたいので・・・、インストールしておきます。
 「Migu 1M」のインストールについては、「Linux - 共通事項」をご参照ください。

2. メニューの表示位置を変更

 調べると、このメニュープログラムが、「jgmenu」ということが、わかりました。

vi ~/.config/jgmenu/jgmenurc

# jgmenurc

stay_alive           = 1
#hide_on_startup     = 0
csv_cmd              = pmenu
tint2_look           = 1
at_pointer           = 0
terminal_exec        = termite
terminal_args        = -e
#monitor             = 0

menu_margin_x        = 20
menu_margin_y        = 50
menu_width           = 200
menu_padding_top     = 10
menu_padding_right   = 2
menu_padding_bottom  = 5
menu_padding_left    = 2
menu_radius          = 0
menu_border          = 1
menu_halign          = left
menu_valign          = top

sub_spacing         = 5
#sub_padding_top     = -1
#sub_padding_right   = -1
#sub_padding_bottom  = -1
#sub_padding_left    = -1
sub_hover_action     = 1

#item_margin_x       = 3
item_margin_y        = 5
item_height          = 30
item_padding_x       = 8
item_radius          = 0
item_border          = 0
#item_halign         = left

sep_height           = 5

font                 = Roboto 12px
 下表示、間隔が広いので少しせばめて、フォントを変更。  22、33、41行を変更します。

menu_valign          = bottom

item_height          = 22

font                 = Migu 1M 12px

3. 変更後

 これは、特にログインし直しや、「rehash」みたいなコマンドは必要ありません。  変更後、メニューをクリックし直せば・・・。  意図通りの位置に、表示するようになりました。
「Manjaro 18.1 Openbox」-「メニュー位置変更後」

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