Manjaro - 18.1 - BUDGIE - 開発環境 Eclipse

 クラウディア
1. 概要
2. インストール
3. 日本語化
4. 起動

1. 概要

 開発環境として Eclipse を使用します。

2. インストール

 「Pamac」で「eclipse」を検索してインストールします(デフォルトでは、PHP がインストールされるようです)。  「BUDGIE」では、「openjdk」がインストールされていませんので、どのバージョンをインストールするか問われます。  わたしは「jdk11-openjdk」を選択しました。

3. 日本語化

 日本語化モジュールをダウンロードして、展開・コピー、「.ini」ファイルを更新します。  「root」ユーザで

mkdir -pv /tmp/pleiades
curl http://ftp.jaist.ac.jp/pub/mergedoc/pleiades/build/stable/pleiades.zip --output /tmp/pleiades/pleiades.zip
cd /tmp/pleiades
unzip ./pleiades.zip
cp -pfR features/* /usr/lib/eclipse/features/.
cp -pfR plugins/*  /usr/lib/eclipse/plugins/.
echo -Xverify:none >>  /usr/lib/eclipse/eclipse.ini
echo -javaagent:/usr/lib/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar >>  /usr/lib/eclipse/eclipse.ini

4. 起動

 「スタート」→「プログラミング」→「Eclipse」
「Manjaro 18.1 BUDGIE」-「スタート」→「プログラミング」→「Eclipse」

 「起動」

「Manjaro 18.1 BUDGIE」- Eclipse - ワークスペース選択

 起動直後の状態です。

「Manjaro 18.1 BUDGIE」- Eclipse - 起動直後

 2019年10月28日の時点で、下記のバージョンでした。

「Manjaro 18.1 BUDGIE」- Eclipse - バージョン情報

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