4. CentOS 6.8 - 仮想マシン構築 (KVM) - ネットワークの設定

 
4.1 ホストの NIC を使用する

4.1 ゲスト環境の NIC をホストのブリッジとして使用する

 ネットワークの設定方法もいろいろあるようですが、ここではホストの NIC をゲストで使用する方法を説明します。  ホストの NIC をブリッジとして使用する (この言葉の使い方があっているのかいささか不安ですが) ためにブリッジを作成します。  デフォルトで eth0 が存在するものとします。
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
 を
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-br0
 にコピーして、双方を編集します。  RCS 等を使用してバックアップをとっておくことを忘れないようにして
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
 は、以下のように記述します。(コメントアウトした箇所は省略)

DEVICE=eth0
TYPE=Ethernet
UUID=486447cc-0d6d-4012-85a6-d0223c41c57f ← UUID につきマシンごとに異なります
ONBOOT=yes
NM_CONTROLLED="no"
HWADDR=00:0C:29:AF:FF:74                  ← MAC アドレスにつきマシンごとに異なります
IPV4_FAILURE_FATAL=yes
NAME="System eth0"
BRIDGE="br0"
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-br0
 は、以下のように記述します。

DEVICE="br0"
TYPE="Bridge"
ONBOOT=yes
NM_CONTROLLED="no"
BOOTPROTO="static"
IPV4_FAILURE_FATAL=yes
IPV6INIT=no
IPADDR="192.168.1.1"      ← 1行下のネットワークアドレスと合わせて環境に合わせて記述します
NETMASK="255.255.255.0"
 いずれも参考にした箇所により「"」(ダブルコーテーション) の有無に関して表記の乱れがありますが。間にスペースがない限りは「"」はなくてもよいようです。  「"」をつける方がお行儀がよいように思いますが・・・。