OpenMandriva - 5.0 - LXQt - インストール

 クラウディア
1. 概要
2. インストール

1. 概要

 「OpenMandriva」は、「4.3」まで、「KDE」のインストーラしか存在しませんでした。  「KDE」の上に「Cinnamon」をインストールしてみたりしていましたが、バージョン「5.0」では、「GNOME」と「LXQt」のインストーラが存在します。  2023年12月5日時点で、「GNOME」で「Arc Menu」が使えないので、先に「LXQt」をさわってみます。

2. インストール

 インストーラから起動すると、いきなり、ダイアログが出てきますが、無視します。  「OK」
「OpenMandriva 5.0 LXQt」-「Dbus Environment」

 「Install OpenMandriva Lx」を右クリックして。
 「Open」

「OpenMandriva 5.0 LXQt」-「デスクトップ」

 「Execute」

「OpenMandriva 5.0 LXQt」-「Execute file」

 以降の手順は、「OpenMandriva - 5.0 - 共通事項」に記述してある、インストール手順と同様です。

「OpenMandriva 5.0 LXQt」-「Welcome to the OpenMandriva Lx 5.0」

 インストールに時間がかかると、スクリーンセーバが起動しようとしますが、エラーになります。
 これも無視して「OK」

「OpenMandriva 5.0 LXQt」-「ScreenSaver Error」

 ログイン画面が、表示されれれば、インストールは、完了です。

「OpenMandriva 5.0 LXQt」-「ログイン画面」

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