Linux - OpenMandriva - 3.03 - 基本操作 - スクリーンロックさせない
- 1. 概要
- 2. スクリーンセーバー設定
- 3. 電源管理
1. 概要
デフォルトの状態では、ログインして無操作の時間が一定時間継続するとスクリーンがロック状態となります。
他の誰もさわったり見たりすることがなければ、スクリーンロックは無効にしても問題ありません。
わたしの使っている環境は、他の誰もさわらないので、スクリーンロックさせないようにします。
何しろ、このディストリビューションは、アップグレード時に、スクリーンセーバーの更新がかかると CUI 表示が、だめになるようなので・・・。
少なくとも、アップグレード時は、スクリーンロックしないようにしなければならないのだ。
2. スクリーンセーバー設定
「KDE システム設定」を起動して
「デスクトップの挙動」
「スクリーンロック」
「Activation」タブで
「Lock screen automatically after」のチェックをはずします。
3. 電源管理
戻って
「電源管理」
「省エネルギー」で「節電」「サスペンド」「ボタンイベント」等のチェックをはずします。
特に、システムアップグレード時は、すべてのタブですべてのチェックをはずします。
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