- 1. 概要
- 2. 言語
- 3. キーボードレイアウト
- 4. ドライブ
- 5. 言語
- 6. アカウント
- 7. 完了
1. 概要
「DistroWatch.com: elementary OS」によれば、「elementary OS 6.0」は、2021年8月10日にリリースされたようです。
以下、下記の環境へインストールしたものに関して記述します。
項目 | 内容 | 備考 |
ホスト | Windows10 Version 21H1 | |
VitualBox | Version 6.1.26 | |
ディストリビューション | elementary OS 6.0 | |
タイプ | Linux | |
バージョン | Ubuntu(64bit) | |
CPU | 2コア | |
HDD | 100GB | |
メモリ | 4GB | |
EFI | Enable | |
グラフィックスコントローラ | VMSVGA 128MB 3D Enable | |
インストールプログラムを従来の汎用のものと変えたようで・・・。
わたしの感想では、独自色を打ち出そうとして、少なくとも、日本語では失敗しています。
手順が複雑で、わかりにくい。
めったに「EFI」を「Enable」にすることはないのですが、今回は、特別。
次項で何故かを説明します。
2. 言語
メディアを設定して起動します。
Enter
実は、次の画面以降「EFI」「Enable」でないと、画面のサイズが「800x600」であるために、ダイアログが画面からはみ出てしまって操作できないのです。
という理由で「EFI」「Enable」を設定します。
「日本語」を選択して
「SELECT」
3. キーボードレイアウト
「日本語」
「デフォルト」を選択して
「選択」
4. ドライブ
「ディスクを削除してインストール」をチェックして
「ディスクを削除してインストール」
ドライブへチェックをいれて
「暗号化しない」
(もちろん、お好みで)
パーティションが作成され、ファイルが展開されます。
5. 言語
再度言語選択します。
「日本語」を選択して
「選択」
「日本語」
「選択」
6. アカウント
アカウントの情報を入力して
「セットアップを完了」
7. 完了
ログイン画面が表示されます。
これで、インストールは完了です。
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