- 1. 概要
- 2. インストール
1. 概要
日本語入力として「IBus+mozc」がインストールされています。
Ctrl+Space で切り替えます。
どうも、切り替え時の表示が気に食わないので、別のにしてみたいが、うまくいかなければあきらめます。
2. インストール
グラフィカルなパッケージ管理フロントエンドでは、「ibus」のアンインストールができなかったので、root ユーザによる、コマンドラインで。
「ibus」との衝突を避けるために、「ibus」をアンインストールします。
apt remove ibus
「scim」をインストールしてみようとしましたが、インストール後にうまく設定できず。
ログイン時に毎回、
てなダイアログが表示されるので、これは、あきらめます。
ってことで「fcitx-anthy」をインストールします。
同じく、root ユーザによるコマンドラインで
apt install fcitx fcitx-anthy fcitx-config-gtk
インストール後に、ログインし直せば、日本語入力は有効になっています。
入力切り替えは、Ctrl+Space、半角/全角 で行います。
わたしは、「Eclipse」のコンテンツアシストに使用してますので、入力切り替えとしては無効にします。
入力切り替えキーの設定は「config-tool」で行いますが、この時点で「config-tool」が、メニューから起動できないので。
グラフィックログインして
fcitx-config-gtk3
入力切り替えキーの設定は
「全体の設定」タブで行います。
詳細な設定方法は「デスクトップ環境構築 - 共通事項 - 日本語入力」をご参照ください。
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