MX Linux - 23.3 - インストール

クラウディア 
1. 概要
2. 言語
3. キーボード・パーティション
4. マシン名・ドメイン名
5. アカウント
6. 再起動

1. 概要

 ここで説明するのは、本体となる、「XFCE」環境のインストール手順になります。  「.iso」の用意されていない、他のデスクトップ環境を扱う場合。  まず、「XFCE」をインストールしてから、パッケージとしてデスクトップ環境をインストールことになります。

2. 言語

 メディアをドライブにセットして起動します。  F2 で「Language」を表示
「インストール」「初期画面」

 「日本語」を選択して Enter

「インストール」「言語」

 以前は、「日本語」を選択するとタイムゾーンの設定はなくなっていたときがありましたが、現在は、「auto」という選択になっています。
 「日本語」を選択したら、日本時間になるのでしょう。
 あえて、タイムゾーンを帰る場合は、F3 で変更できます。
 前の画面へ戻って、 Enter で起動します。
 以下、デスクトップの表示まで自動で進行します。
 「VirtualBox」上では、ここで、仮想スクリーンのサイズを変更できるようになります。
 「MX Linux をインストール」

「インストール」「デスクトップ」
「インストール」「インストールメディアを確認しています」

3. キーボード・パーティション

 「次へ」  (キーボードレイアウトが異なる場合は、「キーボードの設定を変更」で設定します)
「MX Linux 23.3」-「インストール」「キーボード」

 「次へ」

「MX Linux 23.3」-「インストール」「パーティション設定」

 「開始」

「MX Linux 23.3」-「インストール」「パーティション設定」「確認」

 フォーマットが進行します。

4. マシン名・ドメイン名

  フォーマットの進行中に「マシン名」・「ドメイン名」を設定  わたしは、「Samba」は、使用しないので、チェックをはずします。  「次へ」
「MX Linux 23.3」-「インストール」「マシン名・ドメイン名」

 「次へ」

「MX Linux 23.3」-「インストール」「ロケーション・タイムゾーン」

5. アカウント

 アカウント情報を設定して  「次へ」
「MX Linux 23.3」-「インストール」「アカウント」

 「完了」

「MX Linux 23.3」-「インストール」「Installation Complete」

6. 再起動

 自動で再起動します。  メディアをイジェクトして Enter
「MX Linux 23.3」-「Please remove the disc」

 ログイン画面が表示されれば、インストールは完了です。

「MX Linux 23.3」-「ログイン画面」

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