- 1. 概要
- 2. 言語
- 3. キーボード・パーティション
- 4. マシン名・ドメイン名
- 5. アカウント
- 6. 再起動
1. 概要
ここで説明するのは、本体となる、「XFCE」環境のインストール手順になります。
「.iso」の用意されていない、他のデスクトップ環境を扱う場合。
まず、「XFCE」をインストールしてから、パッケージとしてデスクトップ環境をインストールことになります。
2. 言語
メディアをドライブにセットして起動します。
F2 で「Language」を表示
「日本語」を選択して Enter
以前は、「日本語」を選択するとタイムゾーンの設定はなくなっていたときがありましたが、現在は、「auto」という選択になっています。
「日本語」を選択したら、日本時間になるのでしょう。
あえて、タイムゾーンを帰る場合は、F3 で変更できます。
前の画面へ戻って、 Enter で起動します。
以下、デスクトップの表示まで自動で進行します。
「VirtualBox」上では、ここで、仮想スクリーンのサイズを変更できるようになります。
「MX Linux をインストール」
3. キーボード・パーティション
「次へ」
(キーボードレイアウトが異なる場合は、「キーボードの設定を変更」で設定します)
「次へ」
「開始」
フォーマットが進行します。
4. マシン名・ドメイン名
フォーマットの進行中に「マシン名」・「ドメイン名」を設定
わたしは、「Samba」は、使用しないので、チェックをはずします。
「次へ」
「次へ」
5. アカウント
アカウント情報を設定して
「次へ」
「完了」
6. 再起動
自動で再起動します。
メディアをイジェクトして Enter
ログイン画面が表示されれば、インストールは完了です。
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