MX Linux - 21.3 - KDE - パッケージ管理フロントエンド

クラウディア 
1. 概要
2. Synaptic
3. MX パッケージインストーラ

1. 概要

 パッケージ管理フロントエンドとして「Synaptic」と「MX パッケージインストーラ」がインストールされています。  「Linux」の一般的なパッケージは「Synaptic」を使用し、「MX Linux」固有のパッケージは「MX パッケージインストーラ」を使用するように使い分けます。  操作方法等は、どちらも、「Linux - 共通事項 - パッケージ管理フロントエンド」をご参照ください。  前回は、「Synaptic」をインストールする必要がありましたが、今回は、デフォルトでインストールされておりました。

2. Synaptic

 「スタート」→「設定」→「Synaptic パッケージマネージャ」
「MX Linux 21.3 KDE」-「スタート」→「設定」→「Synaptic パッケージマネージャ」

 「root」ユーザのパスワードを入力して
 「認証する」

「MX Linux 21.3 KDE」-「認証」

 起動直後の状態です。

「MX Linux 21.3 KDE」-「Synaptic」「起動直後」

 2023年1月17日の時点で、下記のバージョンでした。

「MX Linux 21.3 KDE」-「Synaptic」「バージョン情報」

3. MX パッケージインストーラ

 「スタート」→「MX Tools」→「MX パッケージインストーラ」
「MX Linux 21.3 KDE」-「スタート」→「MX Tools」→「MX パッケージインストーラ」

 「Synaptic」と同様、認証が必要です。
 起動直後の状態です。

「MX Linux 21.3 KDE」-「MX パッケージインストーラ」「起動直後」

 2023年1月17日の時点で、下記のバージョンでした。

「MX Linux 21.3 KDE」-「MX パッケージインストーラ」「バージョン情報」

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