MX Linux - 21 - Fluxbox - パッケージ管理フロントエンド

 クラウディア
1. 概要
2. メニューへ組み込み
3. Synaptic
4. MX パッケージインストーラ

1. 概要

 パッケージ管理フロントエンドとして「Synaptic」と「MX パッケージインストーラ」がインストールされています。  「Linux」の一般的なパッケージは「Synaptic」を使用し、MX Linux 固有のパッケージは「MX パッケージインストーラ」を使用するように使い分けます。  操作方法等は、いずれも、「Linux - 共通事項 - パッケージ管理フロントエンド」をご参照ください。

2. メニューへ組み込み

 「jgmenu」のメニューへ組み込まれないので、組み込みます。  ログインユーザで

vi ~/.config/jgmenu/append.csv

^sep()
 の前に、以下の行を追加します。

^sep()
Synaptic パッケージマネージャ,synaptic-pkexec,synaptic
MX パッケージインストーラ,su-to-root -X -c mx-packageinstaller,mx-packageinstaller

3. Synaptic

 「スタート」→「Synaptic パッケージマネージャ」
「MX Linux 21 Fluxbox」-「スタート」→「Synaptic パッケージマネージャ」

 「root」パスワードを入力して
 「認証する」

「MX Linux 21 Fluxbox」-「認証」

 起動直後の状態です。

「MX Linux 21 Fluxbox」-「Synaptic」「起動直後」

 2121年10月25日の時点で、下記のバージョンでした。

「MX Linux 21 Fluxbox」-「Synaptic」「バージョン情報」

4. MX パッケージインストーラ

 「スタート」→「MX パッケージインストーラ」
「MX Linux 21 Fluxbox」-「スタート」→「MX パッケージインストーラ」

 「Synaptic」と同様、認証が必要です。

 起動直後の状態です。

「MX Linux 21 Fluxbox」-「MX パッケージインストーラ」「起動直後」

 2121年10月25日の時点で、下記のバージョンでした。

「MX Linux 21 Fluxbox」-「MX パッケージインストーラ」「バージョン情報」

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