MX Linux - 19.1 - MATE - ブラウザ Firefox

クラウディア 
1. 概要
2. インストール
3. 起動

1. 概要

 ブラウザとして、あらかじめ、「Firefox」がインストールされていますが、日本語化されていません。  日本語化の手順が面倒なので、「Chromium」をインストールしてみたら、これも日本語化されていない。  仕方ないので、「Forefox」日本語パッケージをインストールします。

2. インストール

 リポジトリを変更しないとパッケージがないと言われるかもしれません。  リポジトリの変更に関しては、「MX Linux - 19.1 - 概要・共通事項」をご参照ください。  「MX Package Installer」を起動して、「Japanese」を検索して  「Japanese_Firefox」をインストールします。
「MX Linux 19.1 MATE」-「MX Package Installer」「Japanese_Firefox」

 「GNOME」をさわっていた頃までは、「Synaptic」でパッケージのアップデートを行えば、日本語が有効になっていたのですが、今や別に日本語化の手順が必要なようです。

 日本語化の手順に関しては、「ブラウザ - Firefox - 日本語化」をご参照ください。

3. 起動

 「スタート」→「インターネット」→「Firefox ウェブブラウザ」
「MX Linux 19.1 MATE」-「スタート」→「インターネット」→「Firefox ウェブブラウザ」


 起動直後の状態です。

「MX Linux 19.1 MATE」-「Firefox」「起動直後」


 2020年3月24日の時点で、下記のバージョンでした。

「MX Linux 19.1 MATE」-「Firefox」「バージョン情報」

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