Fedora - 39 - KDE - インストール

 クラウディア
1. 概要
2. 起動
3. インストール
4. 再起動後

1. 概要

 画面や操作が「MATE」と若干異なる部分がありますので、記載しますが、その他は「Fedora - 39 - 共通事項」のインストールの手順をご参照ください。  インストール環境についても、上記をご参照ください。  「VirtualBox」のグラフィックスコントローラの設定で、他のデスクトップでは、「VMSVGA 3D Enable」を設定していますが、「KDE」では、文字化けしてしまいます。  「KDE」については、少なくともインストールしてしまうまでは、「VMSVGA 3D Disable」の設定にしておきます。

2. 起動

 インストーラ起動時に、デスクトップ画面から始まります。  右クリックメニューに、「MATE」や「Cinnamon」のような「Open」コマンドがありません。  「Install to Hard Drive」をダブルクリックで開きます。
「Fedora 39 KDE」-「インストール時のデスクトップ」

3. インストール

 以降の手順は「Fedora - 39 - MATE」と同様となりますので、そちらをご参照ください。
「Fedora 39 KDE」-「FEDORA 39 へようこそ」

 インストールが、完了したら
 「インストールの終了」

「Fedora 39 KDE」-「インストールの終了」

 デスクトップ上に戻って、再起動します。

「Fedora 39 KDE」-「再起動」

4. 再起動後

 ログイン画面が表示されれば、インストールは完了です。
「Fedora 39 KDE」-「ログイン画面」

 デフォルトで、「WayLand」のセッションでログインするようになっていますが。
 「VirtualBox」上へインストールしている場合は、こちらのセッションでは、「Guest Additions」のクリップボード機能が、ホスト側と連動しない、もしくは、「xfce4-clipman」が起動できません。
 「X11」のセッションへ切り替えて、ログインします。

「Fedora 39 KDE」-「X11」

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