Fedora - 38 - Openbox - 開発環境 Visual Studio Code

 クラウディア
1. 概要
2. インストール
3. 起動

1. 概要

 開発環境として、「Visual Studio Code」を使用します。

2. インストール

 リポジトリを追加して、インストールします。  「root」ユーザ権限で

rpm --import https://packages.microsoft.com/keys/microsoft.asc
sh -c 'echo -e "[code]\nname=Visual Studio Code\nbaseurl=https://packages.microsoft.com/yumrepos/vscode\nenabled=1\ngpgcheck=1\ngpgkey=https://packages.microsoft.com/keys/microsoft.asc" > /etc/yum.repos.d/vscode.repo'
dnf check-update
dnf install -y code
 ちょっと変則的なインストールのためか、ログインしなおさないと、メニューへ表示されないデスクトップもありますが、「Openbox」では、そのままメニューへ組み込まれました。

3. 起動

 「スタート」→「開発」→「Visual Studio Code」
「Fedora 38 Openbox」-「スタート」→「開発」→「Visual Studio Code」

 日本語化後に、起動した直後の状態です。

「Fedora 38 Openbox」-「Visual Studio Code」「起動直後」

 2023年5月12日の時点で、下記のバージョンでした。

「Fedora 38 Openbox」-「Visual Studio Code」「バージョン情報」

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