Fedora - 36 - GNOME - パッケージ管理

 クラウディア
1. 概要
2. gnome-software 起動
3. Dnfdragora 起動

1. 概要

 パッケージ管理フロントエンドとして「gnome-software」がインストールされています。  ただし、「gnome-software」では、パッケージが貧相なので、「Dnfdragora」を「gnome-software」でインストールして使用します。  「gnome-software」は、メニュー上では「ソフトウェア」と表記されています。

2. gnome-software 起動

 話が前後しますが、初回起動時に「サードパーティーのソフトウェアリポジトリを有効にしますか?」と表示されることがあります。  ここは是非、「有効」にしましょう。  サードパーティーに有用なソフトがあったり、公式のものでは使えなかったりするからです。  「スタート」→「ソ」→「ソフトウェア」
「Fedora 36 GNOME」-「スタート」→「ソ」→「ソフトウェア」

 2022年5月12日の時点で、下記のバージョンでした。

「Fedora 36 GNOME」-「gnome-software」「バージョン情報」

3. Dnfdragora 起動

 「スタート」→「D」→「dnfdragora」
「Fedora 36 GNOME」-「スタート」→「D」→「dnfdragora」

 起動直後の状態です。

「Fedora 36 GNOME」-「Dnfdragora」「起動直後」

 他の、大半のデスクトップでもそうなのですが、大画面のモニタでないと表示がはみ出て、肝心な操作ボタンが操作できません。
 なおす気は、ないんかな?
 「Dnfdragora」「Fedora」どちらの問題かは知らんけど。
 使えない場合は、あきらめて、「dnf」コマンドを使いましょう。

 2022年5月12日の時点で、下記のバージョンでした。

「Fedora 36 GNOME」-「Dnfdragora」「バージョン情報」

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