Fedora - 33 - LXDE - 日本語入力
- 1. 概要
- 2. インストール
- 3. 確認
1. 概要
日本語入力として、あらかじめ、「IBus-kcc」がインストールされていますが、わたしには使いにくいので、「fcitx-anthy」をインストールして使用します。
2. インストール
「dnfdragora」で「ibus」を検索して、「ibus」「ibus-hangle」「ibus-kkc」「ibus-m17n」「ibus-setup」をアンインストールします。
次に、「fcitx」を検索して、「fcitx」「fcitx-anthy」「fcitx-configtool」をインストールします。
3. 確認
インストールしてログインしなおせば、設定なしに、日本語入力が有効になっています。
ただし、「QTerminal」は、日本語入力できないので、「xterm」をインストールして動作確認しました。
「xterm」のインストールは、「root」ユーザで
yum -y install xterm
動作確認したときの画像です。
Ctrl+Space もしくは 半角/全角 で、入力切り替えを行います。
Ctrl+Space を無効にする場合は、「デスクトップ環境構築 - 共通事項 - 日本語入力」をご参照ください。
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