Fedora - 32 - Cinnamon - 基本操作 - 日本語入力
- 1. 概要
- 2. インストール
- 3. 設定
- 4. 確認
1. 概要
日本語入力として、あらかじめ、「IBus-kcc」がインストールされていますが、わたしには使いにくいので、使いません。
「fcitx-anthy」が使えるので、これを有効にします。
2. インストール
「dnfdragora」で、「ibus」を検索して、「ibus」「ibus-kkc」「ibus-m17n」をアンインストールします。
次に「fcitx」を検索して、「fcitx」「fcitx-anthy」「fcitx-configtool」をインストールします。
3. 設定
「Cinnamon」では、何の設定も不要でした。
前項のインストールのみで機能します。
4. 確認
ログインしなおせば、日本語入力が有効になっています。
「Fedora」の「Konsole」は、日本語が入力できます。
Ctrl+Space もしくは 半角/全角 で、入力切り替えを行います。
Ctrl+Space を無効にする場合は、「デスクトップ環境構築 - 共通事項 - 日本語入力」をご参照ください。
|
|