Fedora - 31 - LXQt - オフィススイート LibreOffice

クラウディア 
1. 概要
2. 起動

1. 概要

 オフィススイートとして、「LibreOffice」を使用します。  「LibreOffce」は、デフォルトでインストールされていますが、日本語化されていません。  日本語化パッケージをインストールします。  「Dnfdragora」で「libreoffice」を検索して、「libreoffice-langpack-ja」「libreoffice」をインストールします。  この時点で、「6.3.2.2」「6.3.3.2」の2系列のパッケージが存在します。  わたしは、「6.3.2.2」をインストールしました。  「libreoffice-startcenter」がメニューに表示されないので

vi /usr/share/applications/libreoffice-startcenter.desktop

NoDisplay=true
 の「true」を「false」に書き換えます。

2. 起動

 「スタート」→「オフィス」→「LibreOffice」
「Fedora 31 LXQt」-「スタート」→「オフィス」→「LibreOffice」

 起動直後の状態です。

「Fedora 31 LXQt」-「LibreOffice」「起動直後」

 2019年11月11日の時点で、下記のバージョンでした。

「Fedora 31 LXQt」-「LibreOffice」「バージョン情報」

 操作方法等については「オフィススィート LibreOffice」をご参照ください。

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