CentOS - 6.8 - 仮想マシン構築 (KVM) - ゲストを作成
- 1. 仮想マシンマネージャの起動
1. 仮想マシンマネージャの起動
一番簡単そうな方法でゲストを作成してみます。
「アプリケーション」→「システムツール」→「仮想マシンマネージャー」
一般ユーザから起動している場合はここで root ユーザのパスワードをきいてくるので入力して認証します。
仮想マシンマネージャで
「新規作成」アイコン
仮想マシン名を入力して
インストールメディアを選択・・・今回はホストのドライブに CentOS 6.8 をいれています
「進む」
OS の種類とバージョンを設定して
「進む」
メモリと CPU のコア数を設定して
「進む」
ストレージのサイズを設定して
使用法によっては「今すぐディスク全体を割り当てる」のチェックをはずしたり
(VMWare 上の CentOS でチェックをはずしたら起動できませんでした)
ストレージファイルの置き場所を変えたりして
「進む」
「完了」
仮想マシンが開いてインストールが始まります。
後は通常のインストールと同様になります。
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