CentOS - 6.8 - Eclipse 4.7 Oxygen - 日本語化
1. ダウンロード 日本語化するために「Pleiades」をダウンロードしてインストールします。 「統合開発環境 Eclipse 日本語化プロジェクト - Pleiades」 くれぐれも「All in One」のものをダウンロードしないように。 「All in One」のものは「Windows」用です。 「Pleiades プラグイン・ダウンロード」と書いてある場所からのリンク先をダウンロードしてください。 2. インストール ダウンロードした「pleiades_X.X.X.zip」を適切なフォルダに置き、右クリックして「ここに展開する」で展開します。 展開した中の以下のフォルダを features plugins 「Eclipse」の同階層のフォルダにフォルダごと上書きします。 次に「Eclipse」の起動フォルダにある eclipse.ini というファイルをエディタで開いて、最下行に -Xverify:none -javaagent:[Eclipse フォルダの絶対パス]/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar という行を書き加えます。 その上で、端末を開いて > [Eclipse フォルダの絶対パス]/eclipse -clean で起動すると日本語化されます。 3. 起動がうまくいかないとき 上記までの設定で、起動時にエラーが発生して起動できなくなることがあります。 そういう際は、「Eclipse」のワークスペースフォルダの .metadata フォルダ内にある .plugins というフォルダをフォルダごと削除します。 「.metadata」フォルダは隠しファイルになっていますので隠しファイルを表示させないと見えません。 「.plugins」フォルダは起動時に再作成されますが、心配であれば rename してバックアップしておきます。 上記を行って [Eclipse フォルダの絶対パス]/eclipse -clean することでわたしは起動できるようになりました。
「統合開発環境 Eclipse 日本語化プロジェクト - Pleiades」
features plugins
eclipse.ini
-Xverify:none -javaagent:[Eclipse フォルダの絶対パス]/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
> [Eclipse フォルダの絶対パス]/eclipse -clean
.metadata
.plugins
[Eclipse フォルダの絶対パス]/eclipse -clean