Linux - Ubuntu - 19.04 - 共通事項 - 共通事項 - Eclipse インストール・日本語設定 - インストール
- 1. java インストール
- 2. Eclipse インストール
- 3. Eclipse コピー
1. java インストール
java は、新しいほどいいようなので(?)、2019年5月17日時点の最新をインストールします。
root ユーザで
apt install openjdk-13-jdk
2. Eclipse インストール
「Ubuntu ソフトウェア(gnome-software)」で「eclipse」を検索して、インストールします。
さて、ここからですが、「Eclipse」は
/snap/eclipse
配下にインストールされています。
これ、「SquashFS - Wikipedia」を使用して、マウントしているもので、ディスクの利用効率を高めるために、圧縮して、マウントしているのです。
ただ、そのせいで、/snap/ 以下にあるフォルダは、「Read Only」になっております。
ということは、日本語化するために、プラグインを追加したり、「eclipse.ini」を変更したりができないのです。
手動のインストールも考えましたが、インストール自体は、「Ubuntu ソフトウェア」を使用するのが、一番、お手軽なので、インストールしたものをコピーして、その後、インストールしたものを削除しようと思います。
決して、おすすめのやり方とは思えませんが、わたしはこれが一番、手っ取り早かったのだ。
3. Eclipse コピー
/snap/eclipse
を
/opt/eclipse
にコピーして、「/snap/eclipse」を亡きものにします。
以下、いちいち「sudo」するのも面倒なので、root ユーザで
cp -Rp /snap/eclipse /opt/eclipse
cp -p /var/lib/snapd/desktop/applications/eclipse_eclipse.desktop /opt/eclipse/40/.
snap remove eclipse
「snap remove eclipse」の時点で、「/snap/eclipse」配下は、綺麗さっぱりなくなって、メニューからも削除されます。
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