- 1. 概要
- 2. ダウンロード
- 3. インストール
- 4. 確認
1. 概要
「Windows」の環境へインストールしてみます。
対象は、「Windows10 21H2」です。
2. ダウンロード
インストーラをダウンロードします。
「Rust をインストール - Rustプログラミング言語」
使用しているアーキテクチャの方をダウンロードします。
3. インストール
ダウンロードした、インストーラを開きます。
あれま、必要なインストーラのモジュールがないんですって、その上、「Visual Studio」も必要なのかしら?
ええい、ままよ。
1 で進めます。
ないものは、自力でダウンロード・インストールしてくれるようです。
「続行」
「Windows11 SDK」ってなんだろうな。
まぁいいや。
「インストール」
後で再起動しましょう。
「OK」
こんなん出ましたけど、これは放っておいて。
1
Enter
どうやら、インストールできたようです。
4. 確認
どうやら、プログラム自体は
C:\Users\ユーザ名\.cargo\bin
にインストールされるようです。
こんな風にインストールされています。
どうもパスも自動で通っているようです(環境変数には、見当たらないのですが、そのままプログラムが動作します)。
「FreeBSD」のように、バージョンを確認してみます。
c:\>rustc -V
rustc 1.62.1 (e092d0b6b 2022-07-16)
c:\>cargo -V
cargo 1.62.1 (a748cf5a3 2022-06-08)
c:\>rustup -V
rustup 1.25.1 (bb60b1e89 2022-07-12)
info: This is the version for the rustup toolchain manager, not the rustc compiler.
info: The currently active `rustc` version is `rustc 1.62.1 (e092d0b6b 2022-07-16)`
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