Ruby - Ruby on Rails - 概要
- 1. 概要
- 2. 参考サイト
- 3. ちょっと気になるサイト
1. 概要
わたしの専門ではないのでよく知らないのですが。やたら耳にするキーワードです。
「Ruby on Rails - Wikipedia」によれば、略称は「RoR」らしいが、わたしにとっては、「RoR」は「Age of Empires Rise of Rome」なのだ。
上記の説明にある
Railsの基本理念は「同じことを繰り返さない」(DRY:Don't Repeat Yourself)と「設定より規約」(CoC:Convention over Configuration)である。
「同じことを繰り返さない」というのは、「定義などの作業は一回だけで済ませろ」との意味である[2]。「設定よりも規約」とは、「慎重に設計された規約(Convention)に従うことにより、設定(Configuration)を不要にする(あるいは軽減する)」ということである。Railsはフルスタックのフレームワークであり、コンポーネントの統合は手動での設定を必要とせず自動で規約に従い行われる。例えば、Ruby on Railsに組み込みのORMライブラリであるActiveRecordでは、クラス定義においてデータベースから読み取るべき属性名等を指定する必要はない。ActiveRecordはRDBMSの表定義から自動的にその情報を取得する。したがって、プログラムとRDBMSの両方にそれを定義するというような冗長な作業を行う必要はない。
というのがも~ちんぷんかんぷんなのです。
登場は 2014年とのことですが、今さらのようですが、少しだけさわってみることにします。
なんだか、Apache と共存させるのが難しそうで、まずは単独で動作するのかどうかだけ試してみます。
2. 参考サイト
本節にあたって、参考にさせていただいたサイトは、リンク切れになりました。
3. ちょっと気になるサイト
ちょっと気になるサイトがありました。
いい意味ではなく、悪い意味で気になるサイトです。
「Ruby on Rails5 | プログラミングの入門なら基礎から学べるProgate[プロゲート]」に『Web サービス開発に必須の Ruby フレームワーク』という触れ込みですが、明らかな誇張でしょう。
確かに Ruby on Rails は、現在(2018年11月26日)のウェブサービスでは使っているところが多いでしょうが、Ruby on Rails どころか Ruby さえ使用していないサイトだってごまんとあります。
果たしてこのサイトが5年後、10年後になんとうたっているのか・・・?
「超便利!Ruby on Railsのscaffoldの使い方 | TechAcademyマガジン」もやだなぁ。
初心者向け教育サイトみたいなのですが・・・。
初心者っていうのはおこちゃまなのか?
この一問一答形式って逆にわたしは、まどろっこしくて頭にはいらないんだなぁ。
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