- 1. 概要
- 2. 基本
1. 概要
いわゆる、「$_SERVER」で取得する、値のいくつかも、「Illuminate\Http\Request」で取得することができます。
本ページは、下記のサイトを参考にさせていただきました。
「PHP: $_SERVER - Manual」
「Laravel で Referer を出す - 角谷鵜技術五十三次」
2. 基本
「.blade.php」内で、下記のようにして使うことができます。
使い方 | 同値のもの | 備考 |
$request->ip(); | $_SERVER['REMOTE_ADDR'] | |
$request->headers->get('referer'); | $_SERVER['HTTP_REFERER'] | |
他にもありそうですが、今んとこ(2021年9月1日)確認できてるものだけね。
特に「HTTP_REFERER」は、こちらの方が便利で、クライアントが直接アクセスしてきた場合、中身がなくて
print($_SERVER['HTTP_REFERER']);
とかやると、こけちゃったりするので
if (!empry($_SERVER['HTTP_REFERER']))
{
print($_SERVER['HTTP_REFERER']);
}
とか、いちいち書くのが面倒だったのですが、「Illuminate\Http\Request」を使うと、単に文字数 0 の文字列が渡ってくるので
print($request->headers->get('referer'));
と書いても、こけることはありません(うむ、ありがたい)。
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