- 1. 記述
1. 記述
ファイル名を「doc.pm」として、以下のようなソースを書いて
=encoding utf8
=head1 ヘッダ1
ヘッダ1なのだ
=head2 ヘッダ2
ヘッダ2なのだ
=head3 ヘッダ3
ヘッダ3なのだ
=head4 ヘッダ4
ヘッダ4なのだ
=cut
> perldoc doc.pm
としましたらば、下記のように表示されます。
=encoding utf8
は、ドキュメントのエンコードを定義しています。
=head1 ヘッダ1
ヘッダ1なのだ
の箇所は実際のドキュメントの記述です。
「HTML」の 「h1」~ 「h6」に対応しているらしく 「head1」~ 「head6」まで書けるらしいのですが・・・。わたしの環境では、「head5」、「head6」はエラーになりました。
「headx」と 「headx」の間には、少なくとも1行以上の空行が必要です。
=cut
はドキュメントの記述の終わりを示します。
ドキュメントの記述は必ずこの行によって閉める必要があります。
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