Haskell - インストール - Windows stack 経由
- 1. 概要
- 2. stack ダウンロード
- 3. stack インストール
- 4. ghc インストール
1. 概要
では、「Windows」マシンへインストールしてみます。
本項は
「Haskell のインストール Stack 編 - Haskell 勉強会」
を参考にさせていただきました。
「ghc」を直接インストールするのでなく、「stack」をインストールして、「stack」を使って、「ghc」をインストールするらしいのです。
「FreeBSD」で、ひどい目にあったので、これに従ってみます。
「ghc」「cabal」「stack」これらは、「xmonad」使用時に出てきたものです。
これらが何者なのかも含めて、そのうちわかってくるのかいな・・・。
2. stack ダウンロード
「stack」のダウンロードサイトは、以下になります。
「Install/upgrade - The Haskell Tool Stack」
「Windows」へのインストーラは比較的、上の方にあります。
3. stack インストール
ダウンロードした、インストーラを開きます。
このとき、実は、わたしの環境では、「現在 SmartScreen を使用できません」てなダイアログが表示されたのですが、無視して実行します。
(詳細は、「Windows10 - トラブルシュート」をご参照ください)
ユーザフォルダの「AppData/Roaming/local/bin」がデフォルトになっています。
そのままか、変更するかして
「Next」
「Install」
「Close」
「stack」のインストールは、これで完了です。
ここから「ghc」かしら・・・。
4. ghc インストール
参考サイトによれば、コマンドプロンプトを開いて
stack setup
「stack」のインストール時に、パスは通してあります。
ダウンロードし始めました。
やっていることは、圧縮ファイルをダウンロードして、展開しているように見えました。
せっかく「stack」をユーザホーム以外にインストールしたのに、結局「ghc」は、ユーザホームにインストールされてしまうようです。
C:\Users\ユーザ名\AppData\Local\Programs\stack\x86_64-windows\ghc-8.8.3
へインストールされちゃいました。
「2.3GB」超の領域があります。
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