C# - C++ の DLL を使用する - DLL 作成側
- 1. 概要
- 2. 設定
1. 概要
これ、他のプラットフォームでは、どうなるのか確信はないのですが。
「Windows」で、「Visual Studio」を使用して「VC++」のライブラリを作成するときは、こうします。
実は、詳しい説明のあるサイトもあるのですが、わたしは、おまじないのように、こうしているという話です。
2. 設定
「int」の返り値、「int」の入力引数を持つ、「function」という関数を「C++」で定義する際は、ヘッダファイルに。
#ifdef __cplusplus
extern "C"
{
#endif
int __stdcall function(int arg1);
#ifdef __cplusplus
}
#endif
てな感じで記述します。
これで、「DLL」のプロジェクトを作成して、出力された、「.dll」は、「C#」で呼び出し可能になります。
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