- 1. 概要
- 2. マネージ・アンマネージを混在
1. 概要
プロジェクト設定の
「構成プロパティ」「共通言語ランタイムサポート」を「共通言語ランタイムサポート(/clr)」を設定していると
べたな「C」やを使用したら、エラーになったり、デバッガでウォッチする構造体が、「C」形式でなく、「C#」形式で表示されたりします。
2. マネージ・アンマネージを混在
「CLI」のソースの中で、くっきり「C」として扱いたい場合、そのコード部分を「#prasma」プリプロセッサを使用することによって定義することができます。
マネージのコード
#pragma managed(push, off)
アンマネージのコード
#pragma managed(pop)
マネージのコード
「#pragma managed(push, off)」と「#pragma managed(pop)」で囲まれた部分は、アンマネージとして解釈してくれます。
ただし、この定義は、関数内に記述することはできないようで、スコープとして外部になる箇所にしか「#prasma」を置くことはできません。
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