C言語 - 概要

 クラウディア
1. あらまし
2. ディレクトリ名について

1. あらまし

 「プログラミング言語C」(「The C Programming Language」)の第1版を読んだのは、果たしていつのことであったか。今(2015年12月23日)からおよそ20数年前であったことは確かです。  それから4半世紀が過ぎて、今なお C言語で飯を食っているのだから C言語が息の長いコンピュータ言語というのがよくわかります。  C言語に関しては、入門サイトから応用サイトまで幅広くあるのに今さらという気もしますが、訳あって書いてみようと思い立ちました。  まあ、ここのサイトはほとんどアクセスもありませんので、気長に少しずつ書いてみます。  「入門」でもなく「応用」でもないような気もするので、タイトルを「何問」!?としました。  さらに蛇足。  よく「猿でもわかる」だとか「猫でもわかる」だとか書いてある言語の入門書がありますが・・・。  比喩で言っているのも十分承知の上でもの申す。  「猿」にも「猫」にもコンピュータ言語はわかりゃせんよ。  基礎的な学力やセンスは必要です。ちょっと読んでわかったり、職業訓練校で学んで身につくものでは、断じてない!  と、書いていましたが、タイトルは「C言語」に改名しました。

2. ディレクトリ名について

 ディレクトリ名を「clang」としているのは「C言語」という意味です。  「FreeBSD」がメインの言語としていわゆる「Clang」を採用していると知ったのはこのメモを書き始めて以降のことだったのです。  と、書いていましたが、ディレクトリ名も「c」に改名しました。