FreeBSD 13.0 RELEASE - インストール - タイムゾーンの設定

 クラウディア
1. タイムゾーン設定
2. 初回に起動するサービスの選択
3. システムセキュリティ強化オプションの選択

1. タイムゾーン設定

 前ページからの続きです。  タイムゾーンの設定へと移行します。  「Asia」を選択して Enter
「FreeBSD 13.0 RELEASE」-「地域選択」

 「Japan」を選択して Enter

「FreeBSD 13.0 RELEASE」-「国/都市選択」

 Enter

「FreeBSD 13.0 RELEASE」-「JST 使用選択」

 日付があってなければ「Set Date」で、日付を調整します。

 あっていれば「Skip」で Enter

「FreeBSD 13.0 RELEASE」-「日付確認」

 時刻があっていなければ「Set Time」で、時刻を調整します。

 あっていれば「Skip」で Enter

「FreeBSD 13.0 RELEASE」-「時刻確認」

2. 初回に起動するサービスの選択

 初回起動時に起動するサービスをきいてきます。  デフォルトで「sshd」が選択されていますが、これはぜひとも使いたいので選択したままで。あとはお好みで。  「local_unbound」が表示されていますが、これに関しては別途・・・。  マウスを使用するのであれば、「moused」にチェックをいれます。  こだわりがなければデフォルトのまま Enter
「FreeBSD 13.0 RELEASE」-「初回に起動するサービスの選択」

3. システムセキュリティ強化オプションの選択

 システムセキュリティ強化オプションの選択画面が表示されます。  わたしは、「8 Sendmail の無効化」にチェックをいれます。  チェックが終わったら Enter
「FreeBSD 13.0 RELEASE」-「システムセキュリティ強化オプションの選択」

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earthcar(アースカー)