FreeBSD 13.0 RELEASE - インストール - パーティション

 クラウディア
1. パーティション入力方法選択
2. RAID 選択
3. フォーマット

1. パーティション入力方法選択

 パーティション入力方法の選択画面が表示されます。  今回、思うところあって、最上位の「Auto (ZFS)」で進めます。  今までのバージョンでは、最上位の「Auto (UFS)」でしたが、最上位も変わっています。  他の選択をしたいのであれば過去のバージョンのインストール時の設定をご参照ください。  そのまま Enter
「FreeBSD 13.0 RELEASE」-「パーティション入力方法選択」

 実は、このあたりの設定は、詳細を理解していません。

 Enter

「FreeBSD 13.0 RELEASE」-「確認」

2. RAID 選択

 「RAID」の選択を行います。  今回のインストール先は、シングルディスクなので、最上位で進めます。  確か、以前のバージョンでは、シングルディスクでは、「ZFS」でインストールすることができなかったのですが、今はできるようです。  このまま Enter
「FreeBSD 13.0 RELEASE」-「RAID 選択」

 Space でディスクにチェックをいれて Enter

「FreeBSD 13.0 RELEASE」-「ZFS 設定」

 「ディスクの中身は、全部なくなっちゃうわよ」的なメッセージが表示されます。

 カーソルを「YES」へ移動して Enter

「FreeBSD 13.0 RELEASE」-「フォーマット確認」

3. フォーマット

 パーティションのフォーマットが行われ、システムファイルがインストールされます。
「FreeBSD 13.0 RELEASE」-「フォーマット」

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