FreeBSD 13.0 RELEASE - インストール - 開始

 クラウディア
1. インストールメディアからの起動
2. 起動モード選択
3. キーマップ選択
4. ホスト名入力
5. インストール対象選択

1. インストールメディアからの起動

 「BIOS」画面で、意図するドライブからの起動が有効になっていることを確認したら、ドライブにインストールメディアを設定して、起動します。  少したつと以下の画面が表示されます。  これは「boot」モードの選択画面です。  「default」で進めますので Enter(そのままにしていても時間がたてば進みます)
「FreeBSD 13.0 RELEASE」-「boot」

2. 起動モード選択

 起動モードの選択画面が表示されます。  ここではインストール作業を行いますので、デフォルトの選択のまま Enter で次の画面へ移行します。
「FreeBSD 13.0 RELEASE」-「起動モード選択画面」

3. キーマップ選択

 キーマップの変更画面が表示されます。
「FreeBSD 13.0 RELEASE」-「キーマップ選択画面①」

 PageDown で「Japanese 106」「Japanese 106x」のうち使用しているものを選択して Enter

「FreeBSD 13.0 RELEASE」-「キーマップ選択画面②」

 キーボードが選択された状態になっています。
 ここで Enter を押下すれば、別の画面でキーの入力を行い適切なエコーバックが行われることを確認できます。
 問題がなければ
 最上位の「Continue with ... keymap」を選択して Enter

「FreeBSD 13.0 RELEASE」-「キーマップ選択画面③」

4. ホスト名入力

 ホスト名の入力画面が表示されますのでホスト名を入力して Enter
「FreeBSD 13.0 RELEASE」-「ホスト名入力」

5. インストール対象選択

 インストール対象の選択画面が表示されます。  下記がデフォルトの状態です。
「FreeBSD 13.0 RELEASE」-「インストール対象選択」

 これまでは、「ports」のチェックをいれていたのですが、悩ましいところです。

 「ports」のリポジトリが、「Subversion」から「Git」へ移行したため、これまでのバージョンは


/usr/ports
 を取得しなおす必要がありました。  「FreeBSD 13.0 REREASE」の初期状態が、「Git」から作られたものかどうかが、今はわかりません。  どうせ、最新を取得しなおすつもりなので、今回は、「ports」のチェックはあえていれません。  よほどディスクが小さいのでなければ、後々のために「src」のチェックを入れておいた方がいいかと思います。  あとはお好みでチェックを入れます。  次ページへ続きます。
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