- 1. インストールメディアからの起動
- 2. 起動モード選択
- 3. キーマップ選択
- 4. ホスト名入力
- 5. インストール対象選択
1. インストールメディアからの起動
「BIOS」画面で、意図するドライブからの起動が有効になっていることを確認したら、ドライブにインストールメディアを設定して、起動します。
少したつと以下の画面が表示されます。
これは「boot」モードの選択画面です。
「default」で進めますので Enter(そのままにしていても時間がたてば進みます)
2. 起動モード選択
起動モードの選択画面が表示されます。
ここではインストール作業を行いますので、デフォルトの選択のまま Enter で次の画面へ移行します。
3. キーマップ選択
キーマップの変更画面が表示されます。
↓ や PageDown で「Japanese 106」「Japanese 106x」のうち使用しているものを選択して Enter
キーボードが選択された状態になっています。
ここで Enter を押下すれば、別の画面でキーの入力を行い適切なエコーバックが行われることを確認できます。
問題がなければ
最上位の「Continue with ... keymap」を選択して Enter
4. ホスト名入力
ホスト名の入力画面が表示されますのでホスト名を入力して Enter
5. インストール対象選択
インストール対象の選択画面が表示されます。
デフォルトでチェックされているものが、以前のバージョンと異なります。
「pkg」を使う予定であれば「ports」のチェックは必要ありませんが、わたしは使うので、チェックをいれます。
よほどディスクが小さいのでなければ、後々のために「src」のチェックも入れておいた方がいいかと思います。
ちなみに、FreeBSD 11.3 RELEASE で、「ports」「src」にチェックをいれた状態で、インストール直後にディスクの使用量を確認したら、4GB ちょっとでした。
あとはお好みでチェックを入れます。
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