FreeBSD 11.4 RELEASE - インストール - パーティション
- 1. パーティション入力方法選択
- 2. フォーマット選択
1. パーティション入力方法選択
パーティション入力方法の選択画面が表示されます。
特にこだわりがなければ最上位の「Auto (UFS)」でいいかと思います。
(現在(2020年6月17日)のディスクは、容量スピードとも、おまかせにして問題ありません)
Enter
「Auto(UFS)」を選択した場合、実装メモリを判断して適切な「swap」領域を作成し、あとは「boot」パーティションと「root」パーティションのみの構成となります。
ディスクアクセス速度が問題ないのであれば、これで十分です。
他の選択をしたいのであれば過去のバージョンのインストール時の設定をご参照ください。
Enter
2. フォーマットの選択
パーティションのフォーマット選択画面が表示されます。
簡単にいきましょう。
ディスクサイズが「2TB」以内であれば「MBR」、「2TB」を超えていれば「GPT」を選択します。
選択したら Enter
ディスクの構成が表示されます。
通常何も問題はありません。
問題がないことを確認したら Enter
Enter
パーティションのフォーマットが行われます。
このまま次の画面へ移行します。
システムファイルがインストールされます。
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