FreeBSD 11.0 RELEASE - postgreSQL - データベースの作成
1. ロールの作成 PostgreSQL には「ロール」という概念があります。 「ユーザ」という概念とほぼ同等のものと思って間違いありません。(create role SQL コマンドのラッパが createuser コマンドですから) Oracle でいうところのスキーマに相当? ログインユーザ名とロール名が一致するとき、ユーザの権限はロールの権限と同等になります。 ロールの作成は postgreSQL を起動した上で pgsql ユーザ (root ユーザで[su pgsql]) で以下のように行います。 > createuser [オプション] ロール名 主なオプションに以下のものがあります。
> createuser [オプション] ロール名
> dropuser ロール名
> createdb データベース名
> dropdb データベース名
psql データベース名
データベース名=#
データベース名=# \q
psql -f ファイル名 -d データベース名