FreeBSD 10.4 RELEASE - qmail - SpamAssassin
「SpamAssassin」の説明は「ウィキペディア - SpamAssassin」を参照してください。
「SpamAssassin」 のデータベースは、各ユーザのディレクトリに、/home/ユーザ名/.spamassassin/ というディレクトリが作成され、ディレクトリの配下に以下のようなファイルが作成されます。
この設定ですと「3. SpamassAssin の学習」を行った結果は、ユーザごとの設定になってしまいます。 これをシステムで一括に持ちたい場合は、すべてのファイルを同一個所で見られるようにします。 システムで一括でもつデータベースディレクトリを、/var/qmail/spamassassin とするならば、とします。権限を書き換えて、spamd でも simscan でもどちらでもアクセスできるようにしておきます。 そして /usr/local/etc/mail/spamassassin/local.cf に修正を加えます。 |
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