FreeBSD 10.4 RELEASE - インストール - インストール開始
- 1. インストーラディスクからの起動
- 2. 起動モードの選択
- 3. キーマップ変更の選択
- 4. ホスト名入力
- 5. インストール対象の選択
1. インストーラディスクからの起動
「FreeBSD-10.4-RELEASE-amd64-uefi-dvd1.iso」は、ディスクに作成すれば boot できます。
今回は、VirtualBox に設定して起動します。
まずこの画面があらわれたのでびっくりしましたが、これは「EFI」特有のものかしらん。
少したつといつもの画面が表示されて安心しました。
これは boot モードの選択画面です。
[default] で進めますので Enter キーを押下します。
2. 起動モードの選択
起動モードの選択画面が表示されます。
ここではインストール作業を行いますので、デフォルトの選択のまま Enter を押して次の画面へ移行します。
3. キーマップ変更の選択
キーマップの変更画面が表示されます。
↓ を押下して [Japanese 106] か [Japanese 106x] か [Japanese PC-98***] か使用しているものを選択して、Enter を入力します。
キーボードが選択された状態になっています。ここで Enter を押下すれば、別の画面でキーの入力を行い適切なエコーバックが行われることを確認できます。問題がなければ、[Continue with jp.106.kbd keymap]を選択して Enter を押下します。
4. ホスト名入力
ホスト名の入力画面が表示されますのでホスト名を入力します。
5. インストール対象の選択
インストール対象の選択画面が表示されます。
デフォルトでは、「games」と「ports」にチェックが入っています。
32ビットマシンでは出てこないのかもしれませんが、64ビットマシンの場合、「lib32」という選択肢が増えてます。
32ビット互換のプログラムでは必要になりそうなので、これはチェックをいれたままの方がよさそうです。
「games」はお好きなように。
「pkg」のみを使う予定であれば、「ports」のチェックは必要ありませんが、わたしは使うので、チェックをいれたままにしています。
あとはお好みでチェックを入れます。
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