FreeBSD 10.3 RELEASE - Subversion - 時々使うコマンド リポジトリを作ってしまえば、ほとんどの操作はクライアントで行うことになりますが、運用で生じるトラブル時に使うコマンドをいくつか・・・。
1. svnadmin create 最初の方で説明していますが、リポジトリを作成します。 > svnadmin create リポジトリ 2. svnadmin verify リポジトリが壊れていないか検証します。 > svnadmin verify リポジトリ * リビジョン 0 を検証しました。 * リビジョン 1 を検証しました。 * リビジョン 2 を検証しました。 ... 最新リビジョンまで続きます。 3. svnadmin hotcopy リポジトリの完全コピーを作成します。 > svnadmin hotcopy "コピー元リポジトリ" "コピー先リポジトリ" 「--clean-logs"」というオプションを使用するとコピー後に元のリポジトリから利用していない Berkeley DB ログ を削除するそうです。 前頁で説明した、svnsync は他のマシンと同期させることができ、他のマシンがマスタと異なる OS であってもバックアップ可能ですが、こちらは、同一マシンで使用するしかないようです。 4. svnadmin lslocks リポジトリ内のロック状態を一覧表示します。 > svnadmin svnadmin リポジトリ パス: /リポジトリ UUID トークン: opaquelocktoken:be1382bf-ab9d-4ed4-b603-228be3e80fec 所有者: "ユーザ名" 作成日時: 2016-07-13 09:13:41 +0900 (水, 13 7月 2016) 有効期限: Comment (1 line): 5. svnlook youngest リポジトリの最新リビジョン番号を表示します。 > svnlook youngest リポジトリ 3602
> svnadmin create リポジトリ
> svnadmin verify リポジトリ * リビジョン 0 を検証しました。 * リビジョン 1 を検証しました。 * リビジョン 2 を検証しました。 ...
> svnadmin hotcopy "コピー元リポジトリ" "コピー先リポジトリ"
> svnadmin svnadmin リポジトリ パス: /リポジトリ UUID トークン: opaquelocktoken:be1382bf-ab9d-4ed4-b603-228be3e80fec 所有者: "ユーザ名" 作成日時: 2016-07-13 09:13:41 +0900 (水, 13 7月 2016) 有効期限: Comment (1 line):
> svnlook youngest リポジトリ 3602