FreeBSD 10.3 RELEASE - Webmin
「Webmin」は、ブラウザを通してサーバマシンを管理できるツールです。説明は「Wikipedia」を参照してください。
設定したユーザ名とパスワードでログインすると、初期の画面が表示されます。 Webmin → Change Language and Theme → で「言語とテーマの変更画面」を表示します。 言語で「Personal choice」を選択し「Japanese(JA_JP.UTF8)」か「Japanese(JA_JP.EUC)」を選択します。 テーマはお好みで。Webmin-1.69 では5つのテーマの中から選ぶことができます。 選択したら「Make Changes」をクリックして変更を反映します。 ブラウザの更新ボタンを押して、更新すると日本語で表示されます。 次に Webmin → Webmin設定 → IPアドレスのアクセス制御で 「リストされたアドレスからのみ許可」を選んで、アクセスを許可するアドレスを絞り込んでください。 セキュリティ上、ここはぜひやっておくべきです。IPアドレスが LAN アドレスであれば、いっそう安心です。 ここまでやっておけば、ある程度の管理はできるようになります。 ただし、ユーザおよびグループの管理はお勧めですが、起動およびシャットダウンやアプリケーションの起動・停止・再起動等は、権限の問題があって、うまく動作しないことがありますので、お勧めしませんし、実行するのであれば、十分に注意を払ってください。 |
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