xmonad - FreeBSD 14.1 RELEASE - 基本操作

 クラウディア
1. 概要
2. 共通事項
3. カスタマイズ前後

1. 概要

 基本的な操作やカスタマイズ方法について、記述します。

2. 共通事項

 プラットフォームによらず、「xmonad」の共通的な操作やカスタマイズ方法に関しては、「xmonad - 共通事項」をご参照ください。  本プラットフォームでは、下記の項目を適用しました。 ・定義 ・自動起動 ・コンパイル ・バー(パネル) ・フローティングウィンドウ ・カーソル形状 ・メニュー ・フォント ・壁紙(背景)  デフォルトの mod キー定義は、Alt になっています。  わたしは、Win に変更します。  最初のうち、覚えておくべキー操作をメモしておきます。 ・mod+enter 端末を開く ・mod+q アクティブウィンドウを閉じる ・mod+Shift+q ログアウト  フォントは、下記を設定しました。
「xmonad FreeBSD 14.1」-「ルックアンドフィール」

3. カスタマイズ前後

 デフォルトのデスクトップ上は、真っ暗でバーの表示もありませんので、画像は掲載しません。  カスタマイズ後のデスクトップ・メニューです。
「xmonad FreeBSD 14.1」-「カスタマイズ後のデスクトップ・メニュー」

 メニューを「tint2」上に「jgmenu」で表示しています。
 「tint2」は、他のウィンドウを表示していない状態だと終了キー(ここでは mod+q にカスタマイズ)で終了してしまうのでご注意ください。
 誤って終了した場合は、「tint2」を起動(ここでは mod+t)すれば復活します。