xmonad - 共通事項 - フォント

クラウディア 
1. 概要
2. インストール
3. 設定

1. 概要

 アプリケーションに表示されるフォントを変更することは、できないもんかと思案・・・。  ふと思いつきでやってみたら、図にあたりました。  「lxappearance」が使えます。

2. インストール

 いずれも、「root」ユーザで  「ArcoLinux」

yes | pacman -S lxappearance
 「FreeBSD」

pkg install -y lxappearance

3. 設定

 メニューに表示させるため(「Linux」は、「local」がないので注意)

vi /usr/local/share/applications/lxappearance.desktop
 176行目をコメントアウトします。  (「jgmenu」では、デフォルトでメニューへ表示されますので設定不要です)

Exec=lxappearance
NotShowIn=GNOME;KDE;XFCE;MATE;
StartupNotify=true
 メニューを表示して「設定」→「ルックアンドフィールを設定」
「xmonad」-「設定」→「ルックアンドフィールを設定」

 「ArcoLinux」では、「Noto Sans 13」になっていました。

 「デフォルトのフォント」横のフォント名称をクリック

「xmonad ArcoLinux」-「lxappearance」

 「ファミリ」「スタイル」「サイズ」を変更して
 「OK」

「xmonad FreeBSD」-「フォント」

 前の画面に戻って「適用」

 ログインしなおせば、設定したフォントが反映されます。

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